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Blue Oyster Cult 名盤6th「Spectres」本国リマスター紙ジャケット仕様限定盤 国内盤中古。

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Auction ID: q441770011
Original Japanese name: Blue Oyster Cult 名盤6th「Spectres」本国リマスター紙ジャケット仕様限定盤 国内盤中古。
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Item Description

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御存知!ブルー・オイスター・カルトの傑作6th 「Spectres」  本国リマスター紙ジャケット仕様限定盤 国内盤中古でございます。

盤共に非常に状態の良い中古でございます。



2001年度リマスター/ボーナストラック四曲収録でございます。

古いリマスターではございますが本国リマスターという事もあり、非常に良心的な音質でございます。



 
内容は言わずもがな。


ラインアップは全盛期、Eric Bloom(Vo、G)、Donald "Buck Dharma"Roeser(G、Vo)、Allen Lanier(Key、G、Vo)、Joe Bouchard(B、G、Vo)、Albert Bouchard(Ds、Harmonica、Vo)となります。



 
そもそもへヴィー・メタルの元祖とも言われますが、雑然とした感のある音楽性のバンド。

後のガレージ・ロックとかパンク系にも繋がる様なところもあり、グランジ/オルタナ台頭時にメタル音楽のルーツ解釈で再注目を浴びた感がございます。


 
ブラック・サバスが登場、アメリカでそれに等しいバンドはないか?という事で白羽の矢が立ったという表舞台での登場でございますが、

歌詞はオカルト的とは言えど非常に文学的なものでございます(サイケ系の音楽性が絡むところは共通しておりますが.....)。


 
当時のアメリカンHR系に比べれば(音造りは兎も角)音楽性は重く、歌詞も重いテーマを扱うバンドで毛並みの違うもの。

だからこそ「へヴィー・メタル」評価だったのではないか?とも存じます。



後のオルタナ/グランジ台頭時のアメリカでのメタル解釈においてこのバンドを念頭に置くと見えてくるものがございます。






6枚目(ライヴ盤含む)となる本作。

チャート/セールス的に前作がかなりの好評を博したものの、(以前からのファンの)ポピュラー化やメロディアスさ過剰との非難もあり、ハード化を図った感のある作品でございます。



音造りもライヴ感を生かした空間を生かしたもの。

前作の凝った幅広い感覚の楽曲は姿を消し、大成功のライヴ盤のシンプルさを意識した感がございます。ゲスト参加が皆無に等しい事もミソでございます。



根底の音楽性の重さは初期三作からは前作と同じく引き続がれてはいるものの、ポピュラー化やそれを基とするメロディアスさが顕著だった前作とは異なり、

初期のシリアスさや不気味さを伴うメロディアスさを復活させた事がミソ。



HMと言うよりはむしろアメリカン・ロック色が非常に強いアメリカンHR(そもそもBlack Sabbath前提のHM解釈とすると、Blue Oyster Cultに関する評はこうなりますが.................)ではございますが、

前作よりもへヴィな感のある作品でございます。



一連のアメリカン・ロックやアメリカンHR系よりは音楽的な重さがあるものの、前作同様(スタイルが異なりますが)解り易さを強調した感がございます。




若干、初期三作の音楽性のアンダーグラウンド的な感覚が戻ってきているものの、ポピュラー感が強いもので非常に解り易いものである事は前作と同じでございます。


されどメロディ感覚は形は変われどBlue Oyster Cult独特なもの。

それをポピュラー感伴うシリアスさやハードさを強調した今作の音楽性に練り込んだ感がございます。



但し、前作路線の楽曲もございます(前作にも登場した、ちとプログレやジャズ/フュージョン的な感覚も....................................)。




初期のシリアスさが戻ってきた事が称賛されるものの、そこに嫌気が差した前作からのファンがいた事も事実(面倒な話ではございますが.........................................................)。



前作同様ヒット曲も生まれますが、ポピュラー路線を好む新しいファンには賛否両論だった模様。

チャート/セールス的には前作よりも下がる事となります。



されどこの辺りはバンドの全盛期。チャート的には四十位台基本で、成功が大きくなると二十位台との感がございます。

バンド全盛期の商業的成功作ではある事は事実でございます。



音楽・商業面としても成功作であると存じます。



但し、後のBlue Oyster Cultの傑作/代表作評価となると初期三作に拘るファンが多い事も事実でございます..........................................



 

ボーナストラック楽曲ではございますが非常に興味深いもの。


当時はアナログ盤の収録時間制限で外されたであろう外れ曲三曲。

そしてバンド音楽性のルーツを探る上で非常に興味深いカバー曲(お遊び曲かもしれませんが..........)収録となっております。




 
この機会に是非。


 
 
注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しくお願い致します。
 
 

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